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優花は十代で同棲中子供を産み、相手とは別れ、産んだ子は同棲相手の実家で引き取った。 その後就職して職場結婚、子供を二人産んで、幸せな主婦してたが、子供に手が掛からなくなり、小遣い欲しさで保険の外交をはじめた。保険の勧誘でアパートの個別訪問中、若い男性に契約が取れたのだが、その相手が産み別れた息子の遼だと、営業所に戻ってから、書類を再確認中に気がついた…
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月が変わると、必要でもないのに優花はそのアパートを訪問し、パンフレットを投函するだけで帰ろうとすると、丁度帰宅した遼と、ばったり鉢合わせになったりして、相手を実の母親とは知らない遼は、きれいな保険のお姉サマに好意をよせた。化粧してスーツ姿だと童顔の優花は歳よりズッと若くみえた。個人の携帯番号を教えてしまった優花に、度々遼からメールが入るようになり、優花は少し悩みはじめた。産みの母親だと言うべきか、その必要がないのかどうか…
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しばらくすると優花は飲みに誘われるようになった。遼が母と知らずに好意を寄せてきてるとわかっているが、腹を痛めて産んだ子を、もっと知りたいという気持ちが優先する。 居酒屋風の店に入った。ビールを一杯飲み乾して早々に追加注文した遼が、耳を真っ赤にしてよくしゃべり続けた。遼は映画制作のサークルに属していて、将来は脚本家が夢だと言った。遼の話しはあちこちに飛び、脈絡なく続いた…
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優花には、女としての警戒心などまるでないことが、災いの元になった。延々としゃべり続ける息子の話に耳を傾け、頷いてやってる間に、優花は規定量以上のアルコールを口にしていたらしい。立ち上がろうとすると腰が抜けたようになった。それでも何とか居酒屋の会計は自分が持ちレジで精算したが、店の外へ出ても足元がふらついて危なっかしい…
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優花はふたりでタクシーに乗り込んだことまでは覚えていた。どっかでタクシーを降りて、体を支えられながら階段を登り、ドアを開けて狭い部屋に入り、部屋に灯かりが点いた時点で、猛烈な吐き気に襲われた。狭い流し場で胃の中を全部吐いた。胃が空っぽになると今度はひどい寒気と頭痛が起きた。「…寒いわ…頭がガンガンする…」 毛布に包まれ、ベッドに腰掛させられた…
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綺麗な保険のお姉さまをモノにする軍資金は、3万円と踏んで用意した遼だったが、飲み代もタクシー代も、オバサンが財布から出してくれた。かなり悪酔いしてるようだが、このヒトもその気になってるもんだと思った。居酒屋で飲み食いしてる間に、遼は二度もトイレに入り、無理矢理喉に指を突っ込んで吐いていた。相手を酔わせても自分が酔っては元も子もない。ファンヒーターで部屋が暖まる間に、軽くシャワーも浴びた。スキンとテイシュの箱を確認してから、うな垂れて毛布に包まった可愛い保険のオバサマに襲い掛かっていった…
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ドッとベッドに倒された優花は、激しく抵抗してるようでいて、体と口がまともに動かない。あれよあれよという間に裸にされた。 「チョっ、チョッと待ちなさいッ!あんたは私の…」と、叫びかけた時、強引に朱肉が肉棒に裂かれて悲鳴を上げ、軽い目眩に襲われた、と思ったら、ズ、ズドンッ!と、女芯を貫かれてしまった。 保険のオバサン鈴木さんを酔わせて部屋に連れ込み、スキンを着ける前に勃起を奥まで射し込んだ遼は、そこで奇妙な心象が起きた。 なにかが違う気がする。 肉幹を射し込んだまま、動けなくなった…
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(まっ、まさか…ッ?!)と、遼は考えた。 (まさか…ありえないよッ…)と、思うと、あり得なくないという風に、埋まった勃起が更に膨らんだ。 (まさか、このヒト…まさか産みの母親ッ?!) 知らず知らずに額に汗が噴出してきてるのに、ますますペニスの充血は増して、ビンビンッ、ビンビンッと、腫(ハ)れて、痺(シビ)れてきた…
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遼が不可解な心の疑惑と葛藤してるとき、優花も奇妙な安堵感が生まれたことを、怪訝に思っている。最初に産んだ我が子を今になって取り戻せたのだ。切っても切れない同じ血が、いま又、同化した。かなり衝撃的な融合だが、そこから来る安堵感は、優花の意識のもっと深いところから発している。そのことに対しては、優花の肉体が正直に反応しはじめる…
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優花は自分の肉体の意思にすべてを任せて、自らの思考回路のスイッチを切ってしまった。そうさせたのは単純な肉親愛だ。単純だが単純な故に、母体はいきなり発酵してしまった。肉体がそうなると優花の羞恥心が裏返しになった。裸身のすべてを魅せようと呻き、見開いた優花の眼差しには妖気さえ現われた。 なにもしてはいないのに、遼の肉幹は石のように塊り、限度を越えて太く長く延びた。遼のかいた冷や汗はベットリした脂汗に変わっている。埋め込んだ肉棒からの感覚はなくなってるが、大きな万力で挟まれたような、恐ろしい圧迫感は強まるばかりだ…
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実の母子の二十年近い別離の時間を、優花のヴァギナと遼のペニスは、合体した一時間程で取り戻そうとした。親子共に考えることを辞めてしまってるので、互いの性器だけの感覚で、時間の流れに身を任せてしまっていた。男女の性交とは言えない、まるで動きのない結合状態が続いたが、やがて遼は射精をはじめた。射精が起きたのはいいが、それの始まりも終わりも遼自身はなにも知らない…
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優花も息子の射精を認識できないが、肉体は反応を魅せた。膣が歪んで膨らみすぐに収縮、それを何度か繰返した。子宮が上に上がりすぐ又降下してきて、それも数度反復した。そして遂に優花の肉体の意志もそこで消えた。実の子を受け入れた肉体の興奮も、ここで終止符をうった。互いに塑像のようになって結合した腰の隙間から、優花の膀胱が開いた夥しい量の尿液が湧き出してきた…
- 2010/03/15(月) 09:33:31|
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老舗の蕎麦屋の跡継ぎの元に嫁いだ和代は、息子を大学に入れてホッとした矢先に、夫が交通事故を起こし、
半身不随の身になった。 大学をやめて店を継ぐという息子と、なんとか夫の居ない店を切り盛りしていたが、
息子と二人では始めて向かえる年の暮れになり、あまりの忙しさに手が回らなくなり、アルバイトを雇うことにした。
高校生の可愛い子が来てくれるようになったのはいいのだが、その子と息子が店の中でベタベタするのを横目でみて、
母親にあるまじき嫉妬心が沸いた…
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息子を獲られたくないという母和代の気持ちは、隠そうとしても顔に現われ、
息子に対する態度に感情の起伏がみられた。 最初、どうして母親が不機嫌になるのか解からなかった息子の昌孝だが、
意味のない嫉妬心だとすぐ気づいた。 そしてそれを、昌孝がどう考えたのかと言うと、母親の嫉妬心を利用しない手はないと、
女としての和代を受け入れてみようかとなった…
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たしか母は48か49歳のはずだ。 しかし、昌孝が和代を抱き締め、口を合わせると、
まるで女学生のような恥じらいに身をふるわせた。 両目を閉じて、泣き出しそうな顔付きでしがみ付いてきた。
最初は軽い気持ちで母親をなぐさめようとしただけだった昌孝だが、
身をふるわせる母体の様子に、一気に男としての欲情が突き上がった…
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蕎麦屋が三代続くと、年の瀬は忙しくて寝るヒマがなくなる。 その上、若い昌孝は実母の肉体にハマってしまった。
想像していた以上に身体が柔らかで、どんなに激しくしても尽きない泉のように濡れに濡れて善がり啼いた。
年越しは、午前二時まで営業、二三時間仮眠して、初詣帰りの客のために早朝店を開けなければならない。
それなのに、寝ずに昌孝は和代の体を求めた…
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息子の昌孝が求めたというより、和代の方が息子の勃起したペニスを放そうとしなかった。
(こんなことははじめて…) (こんなことはシタことない…)と言いながら、
フェラに没頭する和代の貪欲サは、血気迫るという言葉通りだ。
さすがにもう精根尽きたと昌孝がダゥンしても、小指大にまで萎縮したペニスを、和代は執念深く執拗にいたぶってくる…
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膣奥でも、喉の奥でも、昌孝が若い樹液を注げば注ぐだけ、目に見えて和代の肉体は若返り、
その表情も妖艶さを増した。 店で立ち働く動きも軽快になり、眼つきもキラキラ輝いている。
そんな母親に反して、昌孝は次第に精気を失っていった。 …って言うか、精気を吸い取られすぎた…
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元旦の午後、縁起を担ぐ商売柄、和代はひとりで神社に参拝に出掛けた。 賽銭箱の前で手を合わせたが、
願をかけることはなにもない。 今の和代の気持ちは、幸せ過ぎて、満ち足りすぎていて、後ろめたさを覚えるほどだ。
参拝を終えて店に帰ると、息子の昌孝が床に倒れていた。 元旦早々、救急車を呼んで救急病院にいくと、
(単なる疲労でしょう…)と、医者は点滴しただけだ。 しかしこの一件で、昌孝の淫魔地獄は一層深まり、
和代は片時も息子の側を離れようとしなくなった…
- 2009/12/27(日) 09:11:41|
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