体重が増え体系が崩れてきたが、肌艶はよくなりツヤツヤしてきた。濃い厚化粧でシミやシワを
隠す必要がなくなってきた。真奈美の心身に余裕がでてくると、眠っていた性欲も湧き出してくる。
自意識はないが、肉体は正直だから、立ち振る舞いに現れる。 気晴らしにデパ巡りでもしようかと
したら、着れる洋服がない。(ええーッ!?)と、半裸で鏡に肥った体を写し見て、体重計に乗ってる
ところへ、居るか居ないかわからないひとり息子が、いきなり入ってきた…
「な、なによっ…アンタ、居たの…」 「母さん…いいカラダしてるじゃん…」 それが
はじまりだった。実の息子に肉体を褒められた一言が、真奈美の頭と体に染み付いてしまった。
息子の望の方も、思わず実母に向って口にした(いいカラダ…)という単語が、頭から消えなく
なった。本当に消えなくなったのは、単語ではなくて、まじまじと目にした豊満は母親の肉体だ…
しばらくすると、真奈美は恋でもないのに胸がドキドキしはじめた。相手は居るか居ないか
わからない息子に対してだ。 あれから息子は私の裸身を想像して自慰してるはずだと、
実の親子だから、こういうことははっきりとわかる。実際にそうだったから、親子は意識して相手を避け出した…
ユカタなら太っていても着れるはずだと、真奈美はユカタに着替えてから、息子を
七夕のホタル祭りに誘おうとして、彼の部屋に入った。部屋の中は真っ暗で、息子はどっかへ
出掛けていた。一人では家を出る気がしないから、息子のベッドに腰掛けてジッとしてたら、
いつの間にか息子のベッドで寝込んでしまった。 真奈美はまどろみの中で夢をみた。実の息子に
抱かれてキスしてる夢だ…
真奈美がふッと目を開けると、机に向かってる息子の背中が見えた。 「あら…帰って
たのね…」 息子は振り向きもしない。「ねぇ…ここで着替えてもいい?…」 息子は
返事もしない。ベッドから起き上がった真奈美は、息子の背中を見ながら、帯を解きだした。
衣擦れの音が、(シュッ…シュッ…)と、狭い部屋に響き、次に、ユカタを肩から床に落す音が、
ひどくハッキリと、部屋の中に響いた…
望はスタンドの明かりを消して、椅子から立ち上がった。 振り向くと、真っ暗闇に、真っ白い
母親の裸身が浮かんで見えた。 両手を胸の上でクロスして、あふれるバストを隠している。
母の表情はよく分らないが、真奈美の両目だけが、(キラキラッ…)輝いて見えた。その黒い瞳に
吸い込まれそうになった…
現実に真奈美が、熟れた膣奥まで吸い込んだのは、息子の勃起した肉幹で、その瞬間鋭い
歓喜の悲鳴を上げた…。
… ペニスの根元までいっぱいにソレを吸い込まれた望の方は、恍惚感と同時に、
激しい陵辱願望も噴出したので、母の膣奥の横隔膜まで突き破って、突き上げようと、
渾身の力を腰に込め、母体を押し上げた。
望は激しい興奮で両目の視力はなくなったが、
射精がはじまった亀頭に視力が出来、胎内奥の闇に浮かぶ月に向って放出している気になる。
願いが叶った望の歓びが、そんな幻覚を生んでいた…